英語力の他に必要な入学条件は

アメリカのすべての大学は入学に必要書類としてTOEFL、GPA、SATのスコアなどを必須としている。 GPAは、申請者が願書に直接記入するようになっている大学も中にはあるが、本来は大学側が換算するもの。 GPAは、高校3年間で出たすべての成績を集計して平均するのが一般的である。 大検によって高校卒業資格を得た時は、試験の成績を換算して平均する。 TOEFLでは、現在ではスピーキングもあるが、従来のペーパー式のスコアでも認めてくれる大学もある。 アメリカの大学の中には、TSEのスコア提出を求められるところもある。 いまの日本高校生の平均な英語の語学力は、高校卒業時にTOEFL350?380と言われている。
 米国大学には、英語力が不足している留学希望者のために、条件付入学がある。 大学在学中に英語を集中的に勉強して規定レベルまで上げれば、正式に学部生として認められる制度。 条件付入学は、「英語のスコアが規定レベルまで上がったら」なので、上がらない場合は入学は認められない。 条件付入学のメリットは、日本から渡米する前にアメリカ大学の入学許可証で学生ビザが取得できること。 もう一つの条件付入学のメリットは、目標がすでに定まっているので、留学後の英語に集中することができる。